おすすめバイト4選
今回は私が今まで実際に経験してきた中でのおすすめバイトを4選厳選して選んだので紹介していこうとおもいます。
〈1〉ピザデリバリーの宅配
これは私がしてきた中でも一番おすすめできるバイトです。
業務としては、ピザを個人宅に配達する、ポスティングをする、洗い物をする、電話かレジでオーダーを取るなどがありますが、ほとんどは配達をしている時間で業務は終了します。
配達は一件につき、30分ほどかかるので、一時間に2、3件の配達をします。逆に言えばこれだけの仕事量でしかもインストアの方より高い時給で働くことになります。
そしてこれは私個人の意見かもしれませんが、バイクを運転が単純に楽しいです。笑
景色を見ながら個人宅へ配達していく仕事はいいものですよ。
〈注意〉外での仕事が多いため、夏は暑く冬は寒いのと、雨や台風の日はカッパはあるもののびしょぬれになります。
それと、私は色んなピザ屋で働きましたが、ピザ屋で働く人たちは明るい人や言い方がアレですがいわゆるヤンキーの人たちが多く、控えめの性格の人には合わないかもしれないです。
それと、配達の仕事をするには原付免許が必要ですのでそこら辺も念頭に置いておきたいですね。
〈2〉交通警備
これもおすすめのバイトになります。
業務内容としては、工事現場で決められた位置に立って棒(旗)を振る仕事です。
このバイトはとにかく頭を使わなくて良いバイトでした。
合図がいろいろあって決まっているのですが特に難しさはなくすぐに現場で働き始められました、が、
〈注意〉先ほどにもありましたが、外での仕事になるので、冬は寒く夏は暑いですし、雨が降ったらカッパはあるもののずぶ濡れになります。
それと、警備員をあまりいいものと捉えていない人もいるようで、私自身特に道を塞いでるわけではないのにはっきりと「邪魔」と言われました。これにはすこしショックを受けました。
一応そこも注意です。
〈3〉ウーバーイーツ
これは皆さんも使ったことのある人も多いのではないのでしょうか。
私も頼んだこともあるのですが、配達をしていた時もあります。
この仕事はよく稼げるため、東京まで電車で行って、レンタル電動自転車を借りて配達していました。
この仕事の何がいいかというと、とにかくゲーム感覚でお金を稼ぎながら、(観光地で配達すると)東京の街をサイクリングできるところです。
東京の色んな名所をサイクリングするかのような感じはとても楽しいものでした。
しかも私は車好きなのですが、あまり見ることのないポルシェはシェはもちろん、ランボルギーニまでも遭遇できました。これは私にとっては最高なものです。
〈注意〉これはピザのデリバリーと先ほどの交通警備の仕事と共通するのですが外での仕事になるため夏は暑く冬は寒いです。特に夏は原付などでの配達なら良いのですが、自転車ですとかなり体力を使います。それと雨は自分でカッパを用意して防ぐ必要があります。(びしょ濡れになってもいい方を除く)
また、お客様からの評価があるため、丁寧な配達や受け渡しをする必要があります。
そして、マニュアルなども特にないため、いかに稼ぐか自分でいろいろ考える必要があります。
〈4〉日給バイト
これも私が実際やってきた中でのおすすめなバイトです。
いろいろな手段で日給バイトをすることができますが、私はタイミーを使ってました。なのでタイミーを軸とした話になります。
まずひとつ目に良いところはその手軽さです。
前日に仕事を探せて(早い者勝ちのため見つからない可能性もあり汗)即給料がもらえる点はとても気軽でいい点です。
ふたつ目にいいところは、即戦力で働けるところです。
仕事内容もコンビニなどはコンビニ経験者でしたら即戦力として働くことができ、配達系の仕事も原付免許があれば即戦力として働けます。
〈注意〉一日単位の仕事のため安定を求める方には不向き。ちょっとしたお小遣い稼ぎに使うならいいかも?バックれたりすると減点され一定期間利用禁止になるかもしれない。
まとめ
いかがでしたでしょうか?私が経験してきたバイトの中で良かった、楽しかったバイトを4つほど紹介していきました。
私自身してきたバイトが配達系の仕事が多く、この記事で取り上げた仕事も配達系が多いので、16歳未満の方にはできない仕事が多いのはとても惜しいです。
もちろん個人差があると思うのであまり楽しくないと感じてしまうバイトもあるかもしれませんが、少しでも参考になっていただけたら幸いです。
コアップガラナを飲んでみた。
今回は”コアップガラナ”を飲んでみました。
ガラナと言ったら北海道のちょっとクセのあるあの味ですよね。
ボトルの裏の説明書きによると、その瓶の形は京都の舞妓さんの姿をあしらったものらしいです。
では早速飲んでみます。
一口飲んでみるとほんのりとガラナの味が口に広がります。
思ったのが、思ったよりガラナの味はガツンとこないです。
他のガラナドリンクも飲んだことありますが、これはそこまでガラナの味は濃くないので、ガラナが少し苦手だなった人も飲める感じがしました。
逆にガラナの味が好きで飲む人にとっては少し物足りないかもしれないです。
個人的にはお気に入りでもう一回飲みたいくらいでした。
自分はドクターペッパーやルートビアなどのクセのある飲料を好んで飲むので、これもごくごく飲めました。
飲料のレビュー系はどんどん書いていきたいと思います
今回は”コアップガラナ”でした。
双極性障害について
皆さんこんばんはwanwanwannnです。
今回は双極性障害について語っていきたいと思います。
双極性障害は別名躁うつ病ともいい、躁状態とうつ状態を交互に繰り返す病気になります。
20代から30代に発症することが多く、日本では100人に1人発症すると言われています。
そう状態の時には自分が偉くなったような感覚がしてなんでもできるような気持ちになります。
反対に鬱状態では、自分が無価値で生きている価値のない人間だとおもいます。
日中寝込み、風呂に入ることもままならなくなります。
入院をしましたが、その時はひどい鬱状態だったと言えます。(読んでない方はぜひ過去記事を読んでください。
この時の鬱状態というものはとても苦しいものでした。
これは経験したことのある人にしかわからない苦痛だと思います。
ぜひ周りに双極性障害を患った人がいましたら。完全に理解はせずとも、脳の病気なんだと意識してあげて下さい。
双極性障害でした。
久しぶりにブログを書きます。皆さんどうもお久しぶりです。
前回の記事にてうつ病にかかった模様の記事を書きました。が、しかし
実はうつ病ではなくて双極性障害(躁うつ病)という事実が判明しました。
双極性障害とは、気分の波があり、極端に気分が昂り根拠のない自信や、浪費や他人に対して攻撃的になるなどの”躁状態”、うつ病と同じく極端に自分に対しての無価値感が出てくる、生活がままならないほどの憂鬱感がある”鬱状態”その二つの極端な状態を繰り返す脳の病気になります。
きっかけはまだあまりわかっていませんが、遺伝と環境が関係していると言われています。
自分でも双極性障害に当てはまることが多く、納得でした。
次回以降の記事で、双極性障害について書くこともあるとおもいます。
一生ものの病気らしいのでうまいこと付き合っていきたいと思います。
うつ病入院日記part4
今回も前回に引き続きうつ病での入院生活についての実体験を書いていきます。
まだ前回の記事を見ていない方はぜひ先にご覧ください。
今回は回復していく過程についてです。
私が入院したのは2週間なのですが、普通2週間以上からが基本で実はとても早い退院だったのです。
というのも個人の事情で入院はせずとも誰かと一緒に同居できるようになれば良かったのですが、それができるまでに2週間かかったのでその間だけ入院と言う形になりました。
なので基本は数カ月の入院になります。
今この記事を書いてるのも薬を毎日服用してなのですが、薬の効果がきいてかけているのかどうか実感できませんがとりあえず書ける状態ですのでよかったです。
では入院してから1週間ほどの話です、毎日同じような過ごし方をしていたのですが、途中で確実に変化が現れます。
入院したての頃に関しては、何かを脳にインプットするのがまずできませんでした。
例えば、本を読むのはもちろん、(暇になると思い2冊持っていきました。)YouTubeを見る、ネットサーフィンをすることすらできないのです。
少しでもすると、後頭部がずきずき痛みだしてそれどころではなくなります。脳に針を刺されている感じです。なので、寝ると言う選択肢しかなくなります。(横たわる)文字通り何もできない状態だったのが、ある日を境にスッと変わります。食欲もそうですし、いろんなことに対する意欲が湧いてきます。Youtubeを見て何も感じなかったのも面白いと思うようになります。それはそれは不思議な感覚でした。
歩く速度も速くなり一つ一つの行動もできるようになりました。
退院の話を先生として、やはり2週間は早いもののなんとか許可をもらうことができ、迎えにきてもらい退院しました。
まだたまに憂鬱になったり車から降りるなどの動作が異常にできなかったりすることもあったりはしますが、ある程度普段通り生活できます。無理せずゆっくり治していきたいと思います。
前の記事でもいった通り、うつ病は甘えなどではなく脳の機能の病気です。正真正銘病気なのです。本人にしかわからない苦悩があります。僕も実際に入院する前や実は入院中にまで何度も自殺未遂をしました。
しかしうつ病は治る病気です。この記事をもしうつ病の疑いを持っている方が読んでいて、誤った選択をしてしまいそうになったらぜひ精神科医に行ってください。まず行ってください。
一人で歩けなかったら誰かに連絡をよこして連れてってもらいましょう。実際に入院をすれば大丈夫ですから。
日本の現代社会においてうつ病は思っている以上に身近な存在です。自分はなるはずがないと思っている人ほどなるものです。
もっとうつ病の知識が広まって、人生においてその知識が生きる時が来るかもしれないので侮らずにいましょう。
なんだか重い記事になってしまいましたがあまりない経験だと思うのでアウトプットしておきます。
自分はこれからの人生が楽しみです。
うつ病入院日記part3
今回も前回に引き続きうつ病での入院日記の体験談を綴っていきたいと思います。
前回の記事をまだ見ていない方はぜひ先にご覧ください。
今回は施設についてなどです。
最初に入院に関しての話を担当の方とするのですが、その時に部屋の選択、シャワーの利用コインランドリーの利用などをするかどうか決められます。
自分はシャワーコインランドリーの利用を希望したので、3日目くらいに利用できる施設や利用する方法を看護師の方と回りながら説明を受けました。
コインランドリーはよく街にあるあれです。洗剤は自動で投入だったので用意は要らなかったです。
ちなみに、生活で使う歯ブラシやタオル、着替え、シャンプー、飲料(自販機利用可)などは自分で用意します。予約の電話を入れるときに、もし入院が決まったらそのまま寮に案内されるので持ってきてくださいと話がありました。
鬱の状態だとシャワーを浴びるのも億劫でなかなか難しかったので、2週間で1度しか利用しませんでした。(多分におっていたと思います。謝)
定期的に診断医や看護師の方によるカウンセラーがあり、精神状態や気分についてお話しします。
うつ病の治療は本当に特殊です。怪我や病気とは違って治療方法が明確に決まっているわけではないので、この手術をする、この包帯を巻く、この薬をぬる、飲むなどのよくある感じではないです。ですが、鬱の状態から回復する瞬間、うつ病と健康な状態の境界線が不思議とはっきり実感できるのです。
次回は回復していく流れについて書いていきたいと思います。
うつ病入院日記part2
前回でもあったようにうつ病で入院していた私の実際の体験記を記していきたいと思います。
まだ前回の記事を読んでいない方は先にそちらをご覧ください。
では今回は入院2日目からの状態についてです。
まず睡眠薬をもらいなんとか寝ることができ、朝起きたのが6時ごろだったのですが、朝起きてからしばらくの間がとてもしんどかったです。(ちなみに、就寝時間は10時、起床時間は6時となっております。)朝食が配膳されてきて、それをやっとの思いで食べるのです。
入院の初期の頃は、やはり症状が重く、昼過ぎまで憂鬱な状態が続きました。
頭もいつもに比べて30%くらいしか回らなかったです。
午前と午後に検温があるのですが、看護師さんとのコミュニケーションもうまく取れない状態でした。普通に会話している中で、なぜかなんの脈絡もない場所で言葉が出てこなかったりしました。普通では絶対あり得ない場所で言葉につまり、脳の思考能力の低下をたびたび感じました。
会話がままらないのはとても日常を普通に生きれるとは言えないです。
それから2、3日間は一日中寝てスマホを過ごす日々が続きました。
回復してるのか実感は湧きませんでした。が、とりあえず今日を過ごすしかないので、何もせずにただそこで横たわっていました。
一日3食配膳されるのですが、3食ともしっかり食べるように努力しました。
相変わらずしばらく寝付くまでには時間がかかりました。
そして、入院生活の中で、何度か普段全く見ることのない夢を見ました。
本当に何年ぶりだろうといった感じでした。夢の内容は、自分のこれまでの人生に関してで、小学校や中学校などの昔の友人が出てきました。なんだか懐かしい気持ちになりました。
うつ病になっていた期間は普段と変わった体験が多かったです。
今これを書いているのは鬱病から退院して3日ほど経った状態で、まだうつを抑制する薬を飲んでいて定期的に病院に通わなければならないのですが、まだ脳機能が少なからず機能していない場合がありますので、文に違和感がございましたら申し訳ございません。
とりあえず今回の記事はここまでにしときます。