失敗を恐れないようにするにはどうしたらいいのか
みなさんは今まで生きてきた中で、失敗を経験したことはありますか?
恐らく無いという人はほぼ0だと思いますが、私たちは失敗に対して過剰に恐れてしまいがちです。
では、どういう時に失敗をしてしまう可能性があるのでしょうか?
学生で言うと、みんなの前での発表、部活での試合、想いを寄せる人への告白などなどです。社会人に出てからは、プレゼンテーション、自分の仕事でのミスなど、出していくときりがありませんが、こういう場面で失敗してしまった時ショックを受けたり、深い申し訳なさが芽生えたり、人の性格などによって様々ですが、いずれも負の感情を抱き、ついネガティブな思考になってしまいがちです。
ですがここで私はその感情を抱く必要は無い、そのように考える必要は無い、そう訴えます。
さっき挙げた例を一つ一つ見ていって下さい。何か共通点がございます。
そう。いずれも、自分の利益が作られる為の手段であり、一か八かの賭けでもあります。
成し遂げた時に待っているのは大きな利益です。
しかし、いやいやだからこそ失敗したら怖いんだ!
確かにそのとうりです。ですが、
失敗したときの損はどういったものですか?
恐らくそれは自分の感情の中でのネガティブさが増すという、自己完結的なものです。
もちろん仕事での失敗だったりすると、周りにも影響が出てしまうのは必然です。
その瞬間、もしかしたらあなたの周りの人間はあなたを恨むことでしょう。
しかし、例外を除いて大体の人間はその翌日あるいはその1時間後、そのことをほとんど覚えていないでしょう。全く意識して無いでしょう。
そこで過剰にあなたを攻撃する人間は、断言します、頭が悪いです。感情論的な人間か、もしくは意思的にあなたを落とそうとしているものかも知れませんが、いずれにしてもそこでのあなたへの攻撃はなんの生産性もない時間の浪費です。会社になんの利益ももたらしません。むしろマイナスです。
例えばあなたの同僚やほぼ面識のない会社員が失敗したとします。
あなたは責めようとしますか?これも人によるということにはなってしまいますが、平均的にはドンマイと心の中で思うでしょう。
そう、良くも悪くもあなたの周りの人間は、あなたが思っているほどあなたのことに関心がありません。所詮他人です。
人は思うほど他人のことに興味を示しません。自分のことしか頭にありません。当たり前です。自分の人生、自分が主人公の物語なのですから。
だから逆に自分の非を重く考えてしまうのかもしれませんが、結局は今まで話してきた通りです。
多少強引かもわかりませんが、失敗を恐れる必要はありません。失敗しても落ち込む必要は一切ありません。どんなに完璧に見える人間でも失敗します。失敗しない方がおかしいです。あなたには理性があります。失敗したとき、無意識にでもあなたは同じことを繰り返さないよう対策を考えています。常に学習しています。失敗したからです。
そして成功=大きな利益です。
恐れずに挑み続けましょう。
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