うつ病で入院してました
実は私2週間ほどうつ病で入院していました。
今回からそれについての記事をいくつか書いていきたいと思います。
まずうつ病について前提知識なのですが、うつ病はメンタルの問題ではなく、脳機能の病気です。ですので、メンタルのコントロールが出来ないのではなく脳自体の機能がうまく動かないのです。症状としては、憂鬱な気分がおそう、やる気が出ない、食欲、性欲の減少、自殺願望などがあり、当然本人は苦しめられます。
では自分の体験談を書いていきたいと思います。
初期の感じとしては、人と話すのが億劫になり引きこもりがちになり、ベッドで過ごす日々が続くようになっていきます。それが続くと、歯磨きやお風呂にも入れなくなり、食欲もだいぶ落ちて一日一食の日々が続きました。
これはまずいと思い、精神病院に駆け込んだところうつ病の診断が出ました。
診断方法としては、最初に向こうが用意するチェックシートを書いていき、その後精神科医の人に話をきかれます。
やる気は出るかやここ数週間の感じはどうだったかなど細かく聞かれます。
診断が出されると、そのまま寮に案内され、入院生活が始まります。
いろいろな部屋の形式が選べ、料金も変わるのですが、自分は一部屋に4人が寝られる部屋で生活をすることとなりました。
部屋の備品などの使い方や施設の案内をされ、1日の流れやルールなどの説明があります。
ルールの説明で一つあったのが、やはり精神病棟は特殊なので、カミソリなどの刃物や缶などの人を傷つける恐れのあるものは持ち込めないことになっていて、持ち物検査をされます。
1日目の運ばれてきた夕飯を食べ、すぐにベッドで横になりました。
その時は毎日深夜4時くらいまで寝れなかったので、やはりその夜も寝付けず、看護師の方に睡眠薬をもらいなんとか寝ました。
次は2日目からの生活になります。
今回はここまでにしときます。
差別をすることに相関する事実
つい先日、米ジョージア州ブランズウィックで今年2月、ジョギングをしていた黒人男性のアーベリーさん(25)が白人の親子に射殺されるという悲惨な事件が起きた。その後、被告の一人はアーベリーさんを撃った後に人種差別的な発言をしていたことが明らかになったそうだ。
アメリカ各地では、武器を所持していなかった黒人男性ジョージ・フロイドさんが白人警官に首を圧迫されて死亡した事件を受け、抗議デモが起きている。その様子はTwitter上でも回っていて、そこにはなんとも恐ろしい現実が広がっていた。その中でも特徴的だった映像を乗っけておこう。
1人の黒人男性が悲痛を上げている様子が写っている
前半は一番年上の黒人男性に向かって必死に訴えかけている。黒人差別によるデモに関して、社会の間違った認識に関して、その後、青年の男性に向けてこの過ちは繰り返される、またデモは起きてしまう、だからその時はこの場所でお前が同じことを訴えるんだと。必ず繰り返されるこのやるせない現状を力強く重い言葉で訴えかけている。このツイートは世界中に伝わり、世界の人々の胸を打ち、日本国内でもたくさんの人を考えさせるきっかけになっていることだろう。
この現状はそもそも差別という社会問題におけるものだが、少し差別について考えてみよう。
差別には黒人に対するものだけでなく様々なものがある。LGBT、自国以外の国、障害者、民族、性別、個人の社会的カテゴリーによって差別はどこにでも生まれるものだ。
ちなみに言うと、私自身は差別に関して全くもって理解がない人間である。
差別はいけないことだから、モラルがないからしないように心がけようとしてのものではなく、単純に理解がないのである。これは小さい時からそうだった。テレビなどで取り上げられる差別問題、子供ながら全くそれらに関して理解ができなかった私は、小学生の頃よく差別や偏見に関しての絵本を読んでいた。読んだ結果は、客観的な事物としての理解はできた。しかし、主観的には理解はできないししなくて良いと思った。それで言うと、偏見を持つ人は100%頭が悪いと断言しよう。いやこれ自体が偏見だと、そうではない。偏見はなんの論理性もなく客観性もなく感情論や独自の思考での決めつけのことである。これに関しては完全に論理での断言である。
これの論理を説明するのは少しばかばかしいとも思っているのだが、シンプルに考えると、偏見を持つ理由に関して、感情論などの単語が出てきているが、もうそれでピンときて欲しいが、感情論で物事を判断するのは頭がいいとは絶対に言えないことだ。感情論とは、人や物事を、その判断者が好きか嫌いか、かっこいいかカッコ悪いか、かわいいか可愛くないか、どういったものを感じるかによって判断をすることだが、そのものがどういったものをもたらすかは人によって異なり、例えばりんごが好きな人もいれば嫌いな人もいる。となると、好きな人にとってのリンゴと嫌いな人にとってのリンゴは相反する存在となる。判断も真逆になる。その判断にはなんの確証性もなければ価値もないことが理解できるだろう。その人自体を判断するときの材料にしかならないのだ。
そして私が感じるのは、差別は自分の世界を自分で狭めているもったいない行為なのになぜそれを選んでしまうのか。これも理解に苦しむ理由の一つなのだが、要するに差別対象とはコミュニケーションを取らない、自分のコミュニティから除外する。しかしそうすることによって自分にとって有益であるはずの情報、知識を得る機会が減ることになる。私自身、人とコミュニケーションをとることが一番の情報を得る方法だと実感している。豆知識や政治に関してだけのことではなく、人間の心理性が理解でき、社会性などが身に付く。人と話すことは有益なことでしかないのだ。その選択肢を自分から消すことはこれも頭のいいこととは言えないだろう。
私自身実際偏見はなくならないと思っているし、専門家でもなくなることはあまり期待できないといった発言が多いが、是非今一度考えて欲しい、シンプルに、論理的に、プライド、敵を作る癖は捨てよう。有益か有益じゃないか、頭がいいか、頭の悪いことなのか、この記事を読んでくれた誰かしらの心に届いて欲しい。ただそれだけである。
失敗を恐れないようにするにはどうしたらいいのか
みなさんは今まで生きてきた中で、失敗を経験したことはありますか?
恐らく無いという人はほぼ0だと思いますが、私たちは失敗に対して過剰に恐れてしまいがちです。
では、どういう時に失敗をしてしまう可能性があるのでしょうか?
学生で言うと、みんなの前での発表、部活での試合、想いを寄せる人への告白などなどです。社会人に出てからは、プレゼンテーション、自分の仕事でのミスなど、出していくときりがありませんが、こういう場面で失敗してしまった時ショックを受けたり、深い申し訳なさが芽生えたり、人の性格などによって様々ですが、いずれも負の感情を抱き、ついネガティブな思考になってしまいがちです。
ですがここで私はその感情を抱く必要は無い、そのように考える必要は無い、そう訴えます。
さっき挙げた例を一つ一つ見ていって下さい。何か共通点がございます。
そう。いずれも、自分の利益が作られる為の手段であり、一か八かの賭けでもあります。
成し遂げた時に待っているのは大きな利益です。
しかし、いやいやだからこそ失敗したら怖いんだ!
確かにそのとうりです。ですが、
失敗したときの損はどういったものですか?
恐らくそれは自分の感情の中でのネガティブさが増すという、自己完結的なものです。
もちろん仕事での失敗だったりすると、周りにも影響が出てしまうのは必然です。
その瞬間、もしかしたらあなたの周りの人間はあなたを恨むことでしょう。
しかし、例外を除いて大体の人間はその翌日あるいはその1時間後、そのことをほとんど覚えていないでしょう。全く意識して無いでしょう。
そこで過剰にあなたを攻撃する人間は、断言します、頭が悪いです。感情論的な人間か、もしくは意思的にあなたを落とそうとしているものかも知れませんが、いずれにしてもそこでのあなたへの攻撃はなんの生産性もない時間の浪費です。会社になんの利益ももたらしません。むしろマイナスです。
例えばあなたの同僚やほぼ面識のない会社員が失敗したとします。
あなたは責めようとしますか?これも人によるということにはなってしまいますが、平均的にはドンマイと心の中で思うでしょう。
そう、良くも悪くもあなたの周りの人間は、あなたが思っているほどあなたのことに関心がありません。所詮他人です。
人は思うほど他人のことに興味を示しません。自分のことしか頭にありません。当たり前です。自分の人生、自分が主人公の物語なのですから。
だから逆に自分の非を重く考えてしまうのかもしれませんが、結局は今まで話してきた通りです。
多少強引かもわかりませんが、失敗を恐れる必要はありません。失敗しても落ち込む必要は一切ありません。どんなに完璧に見える人間でも失敗します。失敗しない方がおかしいです。あなたには理性があります。失敗したとき、無意識にでもあなたは同じことを繰り返さないよう対策を考えています。常に学習しています。失敗したからです。
そして成功=大きな利益です。
恐れずに挑み続けましょう。
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サンペレグリノフルーツオレンジ味を飲んでみた!
今回は番外編です。
今回はサンペレグリノフルーツのオレンジ味を飲んでみます!
サンペレグリノフルーツの他の味も過去に紹介しているので是非ご覧ください。
サンペレグリノフルーツレモン味、ブラッドオレンジ味↓
ブラッドオレンジ味は既に飲みましたが、オレンジ味はそれとどう違うのか期待です。
缶を開けてみると、
オレンジの爽やかな香りがします。
一口飲んでみると、爽やかでフルーティな優し目のオレンジ味です。
これは前に飲んだ2つと比べて全然ビターな感じはなく、まろやかな味わいです。
一番ジュースって感じがします。
日本製の炭酸飲料と一番近くて、日本人の舌にも一番合いそうです。
しかし大人な感じは変わらず健在です。
サンペレグリノフルーツの代表的商品ということもあり、一番オールマイティに誰でも楽しめそうで良いと思いました。
こうやって3つの商品を飲み比べるのも違いが楽しめて良いと思いました。
この商品のリンクも貼っておきますので、気になった方はぜひ飲んでみて下さい。
商品リンク↓
http://www.nbkk.co.jp/products/index.php?catid=&itemid=W1-11&brandid=52
サンペレグリノ フルーツベバレッジ アランチャータ(オレンジ)330mlx1本 価格:190円 |
コロナウイルスについて
今世界で流行しているコロナウイルスですが、みなさんはどのようなスタンスでいるのでしょうか?
コロナウイルスについてネットで調べる、今の時代SNSでも色々な情報や意見、もちろん中には間違っているものなども混ざっていますがこういう時に慎重に情報を識別できると良いなあとつくづく思います。
厚生労働省のHPなどに載ってる対策をもとにありふれたことではありますが、マスクをきちんとする、手洗いうがいを怠らないなどなどコロナ地域の国々のほとんどの人が、小さなことでも大きなことでも何かしらのアクションを起こしていると思います。
そして実際に現実で、マスクの争奪での暴力事件などをニュースで見ると、メンタル面での支障をきたしている人も少なくないようです。
それもそのはず、Twitterでコロナについて検索してみると、
tappen13(@tappen_13)さんがツイートしました: マジでデマながしたこいつ許すな
#トイレットペーパー #コロナウィルス https://t.co/0ed8dAqfWj
トイレットペーパーが品薄になるとのツイートがされ、その直後スーパーなどでトイレットペーパーやティッシュなどの紙類がほぼ無くなるという現象が起きています。ちなみに、もちろんデマです。
【速報】(@SokuhouOtodoke1)さんがツイートしました: 【お知らせ】広めてください
#拡散希望
#トイレットペーパー
#買いだめ https://t.co/9z7XU2H6aE
こういう余裕のない時に、人は判断能力が低下するのだと思います。
余裕のなさは思考能力の低下を招きます。
するとこういうことが起きるのも無理ないですし、なんら変わりのないことだと思います。
それはそうとして、最初にあなたはどのようなスタンスでいますか?と言った意味は、このウイルスに関しては言ってもまだまだ現実味のないことだと思います。
するとどうなるか、人は現実味のないことには現実的なことが考えられません。つまり、コロナに対して他人事でなくなるのは最後の方になるのかもしれないということです。
実際になってみないと分からない、経験しないと分からないことはたくさんあります。想像上での危機感は底が知れてます。
少なくとも国民という立場にいる限り、感染するまであるいは目の前で感染者を見るまではコロナウイルスというものを認知できないということです。
これは、もっと危機感を持つべきだ!と言っているわけではなく、そもそも人間の心理が働いています。世界人口は何人いますでしょうか、自分はあくまでその大衆の中の1人な訳です、すると当たり前のように現実味が薄くなります。
普段からごく普通に働いている心理です。例えば、クラスで授業中先生が生徒を当てるとき、あなたは頭の中でどう思ってますか?おそらく『ほかの誰かしらが当たるだろう』だと思います。実家の家の中で電話が鳴った、チャイムが鳴った、あなたは心の中で、『誰かしら出るだろう』そう思っていませんか?これらのことは一概には言えませんが、小規模での集団の中でもそういう心理が働きうるのです。
世界規模で見て簡単に現実的になれるわけありません。
しかし、この段階だと身の回りである程度の実害があって現実感を持っている人も全然いると思います。それこそ、この前出た全国の小中高の休校が良い例だと思います。
実はこの記事を書く上で、世界の感染者数がリアルタイムに分かるサイトがあるのですが、今さっき見てみると、最初に見た時に比べてだいぶ感染者が増えていて、これはただ事では無いと思いコロナについての記事を書くといった形になりました。このサイトだと視覚的にわかるので、数字で見るより現実的に現状がわかり、より、良い意味で焦れました。
興味のある方はぜひ見てみて下さい。
サイトのURL↓
https://gisanddata.maps.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html#/bda7594740fd40299423467b48e9ecf6
色々語ってきましたが、自分も一国民としては国の情報をもとに対策をする、自分である程度のコロナウイルスに関する知識を調べる、国の出す令に従うなど、できることは限られていると思いますが、他人事だと思わずにしっかり身を引き締めて、今後どうなっていくか注目していきたいと思います。
サンペレグリノフルーツのブラッドオレンジ味を飲んでみた!
今回は番外編です。
前回に引き続き、今回はサンペレグリノフルーツのブラッドオレンジ味を飲んでみました!
前回の記事↓
サンペレグリノのブランド紹介なども載っているので、ぜひ前回の記事も御覧下さい!
前回はレモン味だったのですが、今回はブラッドオレンジ味になります。
ではレビューしていきます。
缶を開けてみると、オレンジの爽やかでフルーティな香りがします。
一口飲んでみると、ほんのりビターかつ甘くてみずみずしいブラッドオレンジのジューシーな味です。とってもフルーツって感じがします!笑
日本製のフルーツジュースとはまた違った味わいで、これも大人向けかも?
しかし前回のレモン味と比べると、だいぶ苦味が少ないので、これは子供から大人まで好みの幅が広いと思います。
フルーツ感は変わりなく、これはフルーツ好きにはたまりません!
気になった方はオンラインショップでも購入できますので、ぜひお試しあれ。
商品ページ↓
http://www.nbkk.co.jp/products/index.php?catid=&itemid=W1-14&brandid=52
サンペレグリノ フルーツベバレッジ アランチャータロッサ(ブラッドオレンジ)330mlx1本 価格:190円 |
サンペレグリノフルーツのレモン味を飲んでみた!
今回は番外編です。
近所のスーパーであまり見かけないものが売っていたので、レビューしていきたいと思います。
今回紹介するのはこれ!
サンペレグリノフルーツベバレッジリモナータのレモン味になります!
一見お酒?と勘違いしてしまいそうなデザインですが、微炭酸のフルーツジュースです。
ちなみにサンペレグリノは、イタリアのドリンクメーカーです!
以下ブランドサイトの説明
イタリアでは、フレッシュなオレンジやレモンを絞り、炭酸水と砂糖を加えただけのシンプルなドリンクを、"アランチャータ"、"リモナータ"と呼び、古くから親しんでいます。
このさわやかなドリンクを手軽にお楽しみ頂きたいと、1932年にサンペレグリノ社は「サンペレグリノ アランチャータ」を発売しました。以来80年以上の長きにわたり、サンペレグリノ社ではこのシンプルでフルーティーなリフレッシュドリンクを作り続けています。
缶を開けてみると、まずビターでスッキリとしたレモン果汁の香りがします。
一口飲んでみると、ビターで大人の味なレモン風味の炭酸水みたいな感じがします。だいぶ日本の炭酸飲料とは異なった味です。
原材料を見てみると、とてもシンプルでほぼレモンと炭酸のみなので、とても素材本来の味がします。
これはレモン好きにはたまらないと思います!
調べてみると売っている場所は少ないようですが、オンラインショップでも買えるのでぜひ気になった方は飲んでみてください!!
商品リンク↓
http://www.nbkk.co.jp/products/index.php?catid=&itemid=W1-12&brandid=52
サンペレグリノ フルーツベバレッジ リモナータ(レモン)330mlx1本 価格:190円 |